――8月に発売されたE500は声優の小岩井ことりさんがTwitterで「えっちなイヤホン」「VRイヤホン」と呼んだことで広く拡散されました。反響はいかがでしょうか?
細尾氏 E500は弊社ダイレクトショップのみでの販売となっておりますが、約2週間で12,000台以上のご注文をいただきました。もしもこれがマーケティング施策であれば、恐らくフォロワーに透けて見え、ここまで販売数量は伸びなかったと考えられます。
ですが、小岩井ことりさんは、音響機器への深い知識と生かし方を常に考えておられ、そうした本気感がフォロワーに伝わったことで大きな拡散につながったと考えています。
SNSの良さが生きた素晴らしい事例だったと思います。
――今までの購入層と異なる部分はありましたか?
細尾氏 大きな違いは女性の購入者の多さです。通常弊社ダイレクトショップでのイヤホンの購入者の女性の比率は全体の10%程度ですが、今回は30%近くとなっています。
また多くの方がSNS(主にTwitter)でE500について知るまではfinalブランドをご存じなかったようでした。
ASMR動画の分野に女性が多く、明確なメリットがあれば誰でもイヤホンを積極的に購入いただけるということがわかりました。
――そもそもバイノーラル音源に特化したのは、どのような理由だったのでしょうか?
細尾氏 元々はスマートフォンとの同梱を前提としておりましたので、YouTube等の動画サイトでASMR動画やVR動画を視聴する事を前提としていました。
ただ、バイノーラル録音された音源は、聴き続けると疲労感がたまる報告も。
それは、個人の耳の違いによるものだと考えられて来ましたが、私どもの研究で「それ以外にも重要な要素がある」という事がわかってきました。
そうした研究結果に興味を持った大手企業から同社の製品の同梱品としてE500は企画されたため、バイノーラル音源、特に人の声の帯域に特化した製品となったという経緯です。
そんな「ASMR動画」に特化したイヤホンを声優の小岩井ことりがTwitterであまりに声がリアルで生々しく聴こえると「えっちなイヤホン」と紹介。
またたく間に話題となり1.4万RT、3.5万いいねを集めた。国産のオーディオブランド『final』が手掛ける「E500」<2,020円(税込)>は、バイノーラル音源(人間のリアルな聞こえ方を再現する録音方法)に特化して開発され、音が鳴る方向や距離まで感じることができる。
そんな高性能なイヤホンを販売するSNEXT株式会社の代表取締役・細尾満氏にイヤホン開発の極意を聞いた。
https://www.oricon.co.jp/special/53941/
これマジ?耳の個数に対してヘッドホンの個数が屈強すぎるだろ……
これは一部らい
TBSラジオのジングル
>>25
フェイちゃん
https://youtu.be/1CiuGrsHK5Q
モーションキャプチャー
https://youtu.be/fZdSvrKV83s
鳴花ヒメ・ミコト
https://youtu.be/a403a5ulBi8
イヤホンってアニメ円盤くらいしか売れないんだな
そりゃ売れるわ
引用元:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1574559869/