26日に開かれた鉄拳世界大会
圧倒的な強さで無名のパキスタン勢が勝ち上がり
決勝らパキスタンVSパキスタン
パキスタンにはオンライン対戦環境がなく、ゲーセンやコミュニティを多く作りオフライン対戦で強さを磨いて来た模様
最強が集う大会で優勝したパキスタン勢が次はワールドツアーを狙う宣言
韓国も日本も圧倒的な強さのパキスタンに対抗する為に次の大会に向けて鍛え始める
なお優勝したパキスタン人は地元のゲーセン大会17位
マジかよ
ヤバすぎやろ
無茶苦茶で草
なんで地元の大会で優勝した奴公式大会でないの
アホちゃう?
出られない理由は国から出られなかったから
ビザがなかった
パキスタンといえば厳格なイスラム教国家で、ゲームのイメージは無い。「鉄拳」コミュニティにおいても、パキスタンで「鉄拳」が流行していることを最近まで知られていなかった。それもそのはず、
オンラインゲーム全盛期のこの時代に、
ネット環境の整わない彼らは
ゲームセンターに集って「鉄拳」をプレイしていたのだ。
そんなノーマークだったパキスタン人「鉄拳」プレーヤーたちの強さを、今年に入ってからは一部の選手達のみならず、世界中が気づきはじめ、スポンサーの力を借りて続々と世界大会に出場している。
そこでの彼らの快勝ぶりは、まるで某漫画の戦闘民族が地球人を相手にしているようなものだ。
無名の選手がいきなり世界大会を優勝してしまうなんてことは、スポーツ界はおろか、eスポーツ界においても他に聞いたことがない。なぜ彼らはこんなにも強いのか
前述の通り、オンライン対戦が普及していないパキスタンでは、彼らはゲームセンターに通って「鉄拳7」をプレイしている。
毎日顔を合わせてゲームをプレイする事で選手同士で堅いコミュニティが築かれ、それが彼らの強さの秘密になっているのだろう。
これはすなわち、「鉄拳」世界トップランクのさらに遙か格上のプレーヤー達が、常に同じオフライン環境でプレイしているということだ。
彼らがホームとするゲーセンで行なわれている試合の数々は、どんな世界大会よりもハイレベルな試合であるといえる。
これまで「鉄拳」で強いとされてきた日本や韓国では、「鉄拳」発祥の地であるゲームセンターの文化が廃れつつあり、パキスタンのような環境はなかなか実現しにくい。
ご存じの通り、多くの「鉄拳」プレーヤーはオンライン対戦環境で日々トレーニングを行なっているが、格闘ゲームにおいてネット回線が生むラグは致命的なもので、オンライン対戦だけでは、いくら練習を重ねても上達には限界がある。
日韓のトッププレーヤーたちは、オンライン対戦のみならず、単独での練習や、対戦会を実施したりなどラグのないオフライン環境で実戦練習をしているイメージだ。
これに対してパキスタンの彼らは、奇しくもオフラインで勝つために理想的な環境で、日々トレーニングできる状況が整っているのだ。
日々トッププレーヤー同士がオフラインで実戦練習をし、顔を合わせて「鉄拳」理論について議論が交わせる環境が整っている。
この日々の差が、結果として大会での圧倒的な差となって現われているわけだ。
パキスタン鉄拳シーンの層の厚さを現しているのが、9月頭にパキスタン国内で開催された「All Pakistan Tekken 7 Dojo Cup Esports Pakistan」だ。
この大会はAwais Honey選手が優勝したのだが、Atif Butt選手はこの大会で17位タイという成績に終わっている
世界中からトップランカーが集う“世界大会”で優勝できる選手が、たかが地元のローカル大会で17位とは、末恐ろしい話だ。
また、Facebookにパキスタンの「鉄拳」プレーヤーたちのコミュニティページがあるが、このコミュニティのメンバーは実に9千人を超える。恐らく、ArslanAsh選手らがホームとするラホール地域の他にも、
鉄拳コミュニティが存在している場所がいくつかあるのだろう。
パキスタンには、まだ見ぬ強豪が沢山いるかもしれないのだ。
ひえー
まだ見ぬ強豪とかアニメの世界でしか聞いたことない
鉄拳大国かよ
中国だと同じような感じとか見たわね
パキスタン勢
世界大会初出場にも関わらず予選から本戦まで1ポイントも取られてなかった模様
優勝したやつは全勝
なんか画面が遠いな
目に配慮してんのか?
木で作ってる筐体とかめっちゃええな
駄菓子屋にあったオレンジの筐体思い出す
この写真ノ記事書いた奴も中々の猛者で笑うわ
楽しそう
この老人にゲーム鍛えてもらうの?
仙人から学べるんか
そら人間が勝てるわけないな
世界観が謎すぎる
このじいさんが面白い
めちゃくちゃつよそう
世界観がコロコロコミック
カンフーかな
これを原作で漫画化出来るだろ
極意教えてくれそう
実際は日本が一番レベル高いんでしょ?
>>65
知識なら韓国と日本が圧倒的
半年前の大会も韓国と日本のいつもの戦いを期待してたら謎のパキスタン人が現れて圧勝して
そいつが優勝インタビューで
「パキスタンには俺より強い奴らが沢山いるぞ」って言って震撼
日本人のプロが現地に向かったりとかあった
なお日本のプロは現地のゲーセンのその辺の男に負けた
野性のプロで草
これは冨樫がそろそろ連載に飽きてきたパターンやな
魔界やんけ…
リアル修羅の国で草
漫画みてえだ
そもそも超反応すぎてレベルが違う
やっぱ身体鍛えんとアカンね
パキスタンにこもってひたすらやってる奴の対策できる訳ないやん
>>136
ゲームの知識は日本や韓国の方が世界のプレイヤーの動き見てるから上だぞ
単純なスペックが化け物すぎた
人間性能()が違うんやな
ジャップ「豪鬼死ね豪鬼死ねあんなの鉄拳じゃない」
その結果勝てません
>>151
パキスタン人2人が鉄拳の世界大会の決勝で豪鬼ミラーしてたのほんと草
しかもその2人の豪鬼が異次元すぎてみんな大騒ぎしてたの草草
それで外野が「豪鬼弱体化しろクソ!」って切れたら原田が
「パキスタンの2人は決勝以外は豪鬼以外のキャラで無双してるから実力不足なだけだ」と切り捨ててたの草
パキスタン人は大量のキャラで日本や韓国より上
草
修羅の国編やなw
実はスマブラとかも強いとかあったら面白いのに
決勝以外は豪鬼使わずに無双
ちなみにパキスタン人は鉄拳始めたの他の国よりかなり後だからな
ここ最近の盛り上がりらしい
あと他の格ゲーも強いらしい
そんな思いついたように現地行くとかできるんか
今 ジョジョの何編やの?
ドラゴンボールだとどのレベルなんや?
クソ強いパキスタン人が無双してその半年後に2人のさらに強いパキスタン人が優勝してるから完全にサイヤ人編
ラディッツに誰か勝てたんか?
全部の格ゲー荒らして欲しいわ
ようやく表舞台に出られた感じだから今後は色んな格ゲーで荒らすと思うぞ
豪鬼やれてたからストも間違いなく強い
その理屈はおかしいやろ
違うゲームやぞ
ゲーセンさえ復活すればまた燃え上がるで
ほんま創作のほうが現実に負けとる胸アツ展開やな
草、漫画の世界や
かっこいい
ほんま何から何までマンガやん
これマジで漫画のワンシーンみたい
まさに異次元の強さ、パキスタン勢の前に続々と敗れる日本人プロ選手たち
10月26日に1日がかりで執り行われた予選の末、総勢262名からTOP32に残ったのは日本人19名、韓国人10名、フィリピン人1名、そしてパキスタン人2名となった。日本勢が数多く残る中、注目のパキスタン勢はAwais Honey選手に加え、
彼と一緒に来日したAtif Butt選手の両名がウィナーズに残っている。Awais Honey選手はArslan Ash選手の太鼓判通りの強さを発揮し、予選は1試合も落としていない。
Atif Butt選手も未知数のプレーヤーだが、国内トップ選手のタケ。選手を2-0で倒したところを見るに、その実力は確かだ。
二人きて二人残ってるの草
予選を経て、彼らの強さが本物だということは証明された。とはいえ、どんなに強いプレーヤーであっても、世界最高レベルのこのTOP32を勝ち抜くのは簡単ではない。誰もがそう思う中、
彼ら2人の快進撃は止まることを知らなかった。EVO2018覇者のLowHigh選手や、TWT2018覇者のRangchu選手といった実績のある韓国トップ選手ですら2-0で彼らの前に敗れていく。
日本「鉄拳」界の若手筆頭であるダブル選手は、TOP32とTOP8で計2回Awais Honey選手と相まみえた。
ダブル選手の使うロウは、豪鬼の強力なしゃがみ右パンチに対してリターンを取れるプレッシングキックや、セービングに対して有効なスライディングなどの技を持っているため、決して豪鬼に対して不利なキャラクターではない。
しかし、普段であれば展開の速さで相手を圧倒するダブル選手も、今大会ではAwais Honey選手に2度敗れてトーナメント敗退という結果になった。
しかもカウントは両試合共に2-0だ。Awais Honey選手のリスク管理が徹底された立ち回りにはまるで隙が無く、それでいてコンボにも一切妥協がない。ダブル選手にとってはまさに絶望的な試合内容だった。
知名度では日本一と言っても過言ではない、ベテランプロプレーヤーのノビ選手ですら、Atif Butt選手に一太刀を浴びせることすら叶わなかった。
ノビ選手は「鉄拳5」からドラグノフを使い続けており、ベテランならではの切れ味のある攻めが真骨頂だ。しかしその攻めもAtif Butt選手にことごとく凌がれ、気づけば試合のペースはAtif Butt選手に。
最終的にはしゃがみ右パンチからの高火力コンボに翻弄され、ノビ選手も2-0で敗れた。
日韓勢が総崩れの中、TOP3に残ったのはパキスタン勢両名と、日本のチクリン選手だった。彼らを止めるのはもうチクリン選手しかいない、「ラストサムライ」としてチクリン選手に期待がかかる。
実はチクリン選手は、Arslan Ash選手が一日にして名を挙げた「EVO Japan 2019」にて、彼とTOP8で対戦し敗れており、パキスタン勢の強さにいち早く気づいたプレーヤーなのだ。
その後彼は自らパキスタンへ赴き、数日にわたって現地のプレーヤーたちと対戦、武者修行を行なった。彼は現地でAwais Honey選手、Atif Butt選手の両名とも対戦経験があり、その時の対戦結果は振るわなかったものの、日本勢の中で最もパキスタン勢を理解している選手だ。
ラオウかな?
会場の期待を一身に背負うチクリン選手に、まず立ちはだかったのはAtif Butt選手だ。
得意の攻めで序盤から積極的にゲージを貯めるAtif Butt選手に対し、防戦一方のチクリン選手にはまるでゲージが貯まらない。この差がコンボダメージに露骨に反映され、小技からのリターンを取れないチクリン選手はより後手に回ってしまう。
試合は終始Atif Buff選手ペースのまま、まさかの3-0でチクリン選手は敗れてしまった。
ルーザーズに落ち後がなくなったチクリン選手に、今度はAwais Honey選手が挑んでくる。日本勢の面子を保つためにも、なんとしても勝ちたいチクリン選手。そんな彼に運が味方するかのように、
初戦はギースに有利に働く無限ステージが選ばれた。その動きから見るに、チクリン選手は確実に豪鬼対策を練ってきている
しかし、ステージや対策などもろともせず、Awais Honey選手は淡々とラウンドを取っていく。堅実な立ち回りと、要所での勝負強さで、たちまちAwais Honey選手が2-0でリードする。
本当に後がなくなったチクリン選手は、有利であるはずのステージを放棄し、イチかバチかで壁ありのステージを選択した。この選択が功を奏したか、
壁際でのゴリ押しにも見える邪影拳の攻めが通り、なんとかチクリン選手が1ゲーム奪い返す。日本勢がAwais Honey選手から1ゲーム奪ったのはこれが初めて!
しかし、続く第4ゲームはAwais Honey選手が得意の寺ステージを選択し、再びチクリン選手を圧倒。大足払い、右パンチ、魔法の様に技が当たり、みるみるうちにギースの体力が減っていく。
第4ゲームでチクリン選手は1ラウンドも勝てないまま、試合は3-1でAwais Honey選手の勝利、そして「Tokyo Tekken Masters 2019」の決勝戦はパキスタン勢同士のカードとなった。しかし、パキスタン勢、なんと強いのだろう!
パキスタン勢同士の決勝、新時代の到来
決勝戦、これまで圧倒的な強さを見せつけ、今までの「鉄拳」界の常識を打ち壊したパキスタンの両名が、異次元の「鉄拳」を繰り広げた。
豪鬼同キャラ戦となった決勝戦だが、両者一歩も引かず、試合は高度なコンボ、差し合い、そして反撃の応酬となった。両者とも、反応速度、判断力、コマンド精度どれをとっても前代未聞の水準を持っており、
とてもじゃないが真似できる動きではない。彼らを目の当たりにして、会場は口をあんぐりと開けてただただ試合を眺めるばかりだ。
原田PはTOP8全員を称えると共に、パキスタン勢の活躍に対して、「歴史が変わった瞬間を目の当たりにした」とコメントした。昨年まではその存在すら知られていなかったパキスタンの「鉄拳」コミュニティが、
今では日本開催の「Tekken Tokyo Masters」を完封するまでになっている。これはまさに「鉄拳」新時代の到来といっても過言ではない。
トーナメント後、筆者はパキスタン勢両名に話を伺った。この大会は楽勝でしたか?と質問すると、「そんなことはない。日本のプレーヤーたちはみな強く、勝ち上がるのは非常に困難だった」と謙虚なコメントをしてくれた。
そんな彼らの今後の目標はTWT(鉄拳ワールドツアー)決勝大会で優勝することだそうだ。今日の結果を踏まえればその目標は簡単に達成できてしまいそうだ。
TWT決勝はもう間近、日本勢はそれまでにパキスタン勢を研究し、彼らに一矢報いることはできるのか。
新時代が幕を開けた「鉄拳」プロシーンの今後に目が離せない。
しかも謙虚って完璧かよ
パキスタン
引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1574464269/