北欧諸国の各小売店がNintendo Switch 2に対して、ほかの国・地域の希望小売価格と比べて飛びぬけて高い価格を設定していることが物議を醸している。北欧では任天堂ではなく、Bergsalaという代理店が流通を担当していることも、背景にあるようだ。
そんなSwitch 2の希望小売価格は、日本国内向けには日本語・国内専用のJapanese-Language Systemが税込4万9980円で、多言語対応のMulti-Language Systemが税込6万9980円で発売予定。米国向けには449.99ドル(約6万6000円・以下それぞれ現在のレート)にてリリース予定だ。
一方で、北欧諸国では小売店がSwitch 2にさらに高額な価格設定をしており、物議を醸しているようだ。ノルウェーのテック系メディアTek.noによると、大手小売チェーンElkjøpが6695ノルウェー・クローネ(約9万円)で本作の予約受付を開始したのを皮切りに、各小売店が同様の価格設定で予約を開始したという。なお同誌がElkjøp側のコメントとして伝えるところによると、原価にVAT(付加価値税)を加えたうえで、ノルウェー・クローネの通貨価値の低さを考慮した価格設定とのこと。
ちなみにSwitch 2の欧州での希望小売価格としては、EUでは469.99ユーロ(約7万6000円)で、英国では395.99ポンド(約7万5000円)と、それぞれマイニンテンドーストアに記載されている。税金なども踏まえて、欧州では日本や米国よりも高めの価格が設定されているようだ。ノルウェーのVATではドイツや英国よりも5~6%高めの税金が付加されるそうだが、それでも6695ノルウェー・クローネというElkjøpの価格はかなり高い設定となっている
またノルウェー以外の北欧諸国の小売店でも当初は、フィンランドでは589ユーロ(約9万5000円)、デンマークでは4199デンマーク・クローネ(約9万円)、スウェーデンでは6800スウェーデン・クローナ(約10万円)と、軒並み高額な価格が設定されていたという(Nintendo Life)。
Nintendo Switch 2、北欧ではなんとお値段「9万円以上」。任天堂ではなく“代理店”が管轄している影響か
https://automaton-media.com/articles/newsjp/nintendo-switch-2-20250410-334645/
5000円だぞ
まだ貧困を受け入れられないのかジャップは
Switch2はマジで日本以外で売れる未来が見えねえな
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1744278277/