平野耕太原作のテレビアニメ「DRIFTERS」の「ご当地上映会」が、去る12月22日に東京・新宿バルト9にて開催され、上映後には島津豊久を演じた中村悠一、土方歳三を演じた安元洋貴、キャラクターデザイン・総作画監督を担当した中森良治、上田耕行プロデューサーが登壇してのトークイベントが行われた。
この日は第9話から最終話までを上映。最終話までを演じ終えた感想を問われた中村が「やると決まってから年単位でしたので、長い旅だったんですけど、観ておわかりの通り、終わっておりません! なので終わった感は全然ないです」と答え、安元も「僕は『やっと始まった!』と思ったら終わりました。(土方の登場まで)待ちましたし、『3話で出るかな?と思ったら、画だけだー!』って(笑)」と続け、続編への意欲を覗かせる。
作画が大変だったと振り返る中森は、「自分以外にも闘ってくれた作監さんがいっぱいいるので、スタッフロールなどで見てくれたら、彼らも喜んでくれると思います」とコメント。
上田プロデューサーは作品の今後について「原作を粛々とアニメ化していく」と宣言し、「次のオリンピックくらいに終わればいいな」と構想を明かした。
最後に安元は「またこういうことができるように応援し続けてください。大丈夫です。平野さんの作品が好きな人は、待つのに慣れています!(笑)みんなで一緒に待ちましょう」と呼びかければ、中村も「来年以降も引き続きやれるのは間違いなさそうなので、よろしくお願いします。僕も(発売)延期したBlu-ray BOXを見返して、薩摩弁を忘れないように気をつけたいと思います。
ちなみに(BOXに入る)ドラマCDは最近収録したんですけど、久々にダメ出しを受けまして。『ちょっと変わっちゃった?』と。それは謝りつつ、心の中では(相当前に収録が終わっているので)『そりゃ変わるよ!』と思っていました」と語った。
なお本日12月29日に発売されたヤングキングアワーズ2017年2月号(少年画報社)では、「ドリフターズ」が表紙を飾っており、「アニメ第2期制作進行中!!」との煽りも添えられている。
アニメ「ドリフターズ」のBlu-ray BOXは明日12月30日発売。本編のBlu-rayに加えドラマCD、サウンドトラックCD2枚、全200ページの原画集「NAKAMORI with KEY ANIMATORS WORKS」、ショートアニメ「黒王様御乱心」やPV集を収めた特典ディスクなどが付属する。
でもなーストックがなーw
アニオリ展開って手もあるけど原作に忠実にやった方が出来良くなるのはヒラコーも分かってるだろ
原作ストックが無いならアニメオリジナルストーリーでやればいいじゃない
うわー超ゴーマーン
こうですかわかりますん
あの血まみれアニメを元日一挙放送って凄いよな
アニメ版通算16話までは実は作ってあるそうだが、原作もそこらまでしかないわけだし
今の倍仕事しろ
1巻1本でOVA化するなら再来年ぐらいには出せるだろうが
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引用元:http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1483065293/