「荒川アンダー ザ ブリッジのドラマはな…」「想像以上に村長と星が痛かった…」
少年マンガより比較的当たりが多い少女マンガ、ドラマを見てから原作ファンになった方も多いのではないでしょうか?
ですが少年マンガ同様、やはり原作ファン激怒ものの出来になってしまった実写化も少なからずあるようです…。
そこで今回は「実写ドラマ化大失敗だと思う少女漫画」を調査・ランキングにしてみました。
一体どんな少女マンガがこんな不名誉をかぶってしまったのでしょうか?
1位 白鳥麗子でございます!(2016年度版)
2位 花ざかりの君たちへ(2011年度版)
3位 グーグーだって猫である
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/022/P2jhV8UCdlZe/
3回目のドラマ化でついにやらかしてしまった「白鳥麗子でございます!(2016年度版)」が堂々の1位に…。
2作目の評判が非常によく、最高視聴率も20.8%、キャストも非常に良く白鳥麗子=松雪泰子という印象を持っている方も多いかと思います。
そして問題の本作なのですが、ファンいわく「演技が全員学芸会レベル」「役名と立場だけ合わせた全くの別物」「コントなの?」という辛辣な意見が目立ちました。
2作目が名作だっただけに良くない部分が浮き彫りになったようですが、同じマンガを3回もドラマ化すること自体に問題があるんでしょうね…。
ファンに「イケメンがいないイケメンパラダイス」とまで言わせた、「花ざかりの君たちへ(2011年度版)」が2位にランク・イン。
俳優部分もさることながら、女優部分についてもAKB48を多数起用し、主題歌に同グループの「フライングゲット」を使用したことで、「AKB48ファン向けの茶番」と感じてしまった人が多かったようです…。
猫との生活を綴るマンガなのに、実写化したらただ猫をもらっただけの「グーグーだって猫である」が3位になりました。
原作での猫との生活はドラマで描かれる事はなく、4話で10年後にぶっ飛ぶ原作完全無視のストーリー構成に、ファンの方々からは「ネームバリューを使いたかっただけ」と言わしめる程の出来でした…。
いかがでしたか?
とりあえず何度も同じ作品を焼き直したり、ネームバリューに乗っかっただけに見えてしまう商業作品は、ファンじゃないにしてもマンガ好きとして非常に心苦しい思いです。
今回は「実写ドラマ化大失敗だった少女漫画ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~46位のランキング結果もぜひご覧ください!
(執筆:Hikaru Sano)
(写真:MANTAN/アフロ)
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年7月27日~2016年7月29日
3次元化は難しい
楠桂のデビューは[りぼん]だが、アレは[少年サンデー増刊号]掲載だから少年漫画。
あのオヤジのキャラの濃さはドラマでは再現不可能
何回リメイクされてんどんだけ名作なんだよ。
有閑倶楽部
松竹梅魅録 - 赤西仁(当時:KAT-TUN)
菊正宗清四郎 - 横山裕(関ジャニ∞)
美童グランマニエ - 田口淳之介(当時:KAT-TUN)
白鹿野梨子 - 香椎由宇
黄桜可憐 - 鈴木えみ
これがベスト3に入ってないのが不可解
赤西のために魅録を主役にするというねじ曲げっぷり
ベルサイユのばら
70年代後半に映画化、一応ヨーロッパの俳優を使ったようだが
主演のC・マッコールはやさぐれて、その後ホラー映画の3部作に出た
ガラスの仮面
月影先生だけは良かったが
瞬が美少年というよりただのオネェになってたのはアレだったけど
ドラマ最終回にアニメ版光流役の岩田光央がOBで出演したりしてた
花咲かり~は堀北真希版が面白かった
AKB版やるのは別に構わんのだが、堀北版からたった4年でリメイク版扱いで放送開始して「何がしたいんだ?」って思った
えーっと・・・
あと花より男子
改悪しまくって出来の悪い暴れん坊将軍の更に出来損ないにしやがった
ごくせん
許さない
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引用元:http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1472879626/