◆野村美月
野村 美月は、日本のライトノベル作家。
略歴
大学在学中にデビューすることを望んでいたが、それが叶わず卒業後に就職するも一年で退社、本格的に新人賞への投稿を開始し、2001年、『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門〈最優秀賞〉を受賞した。
翌年同作品でデビュー、続いて『フォーマイダーリン!』『天使のベースボール』と、3か月連続で作品が刊行された。
人物
氷室冴子や新井素子の小説、『赤毛のアン』『若草物語』などの児童文学に強い影響を受け、少女小説的な作風の作品を得意とする。ファミ通文庫の賞にデビュー作を応募したのは、「少年向けのレーベルなら逆にかわいい女の子をいくらでも書ける」と思ったからだそうである。
*wikiより
野村美月
@Haruno_Soraha
『うさ恋。』の後半からお世話になってきた担当さんが、本日づけで異動されました。私にとって本当に最高の担当さんでした。
2016/07/01 21:35:09
https://twitter.com/Haruno_Soraha/status/748857473155538944
野村美月
@Haruno_Soraha
ファミ通文庫さんの最初の担当さんは、私の作品を本気で好いてくださる編集さんと最高の絵師さんの3人で、満足のゆく本を作りたいという、私のひとつめの願いを叶えてくださったかたでした。今でも、イラストを見直すたびに嬉しくなります。
2016/07/01 21:40:26
https://twitter.com/Haruno_Soraha/status/748858803366440960
野村美月
@Haruno_Soraha
そして、異動された担当さんは、たくさんのかたに、よかった、と言っていただける作品を作りたいという、当時の私がひりひりしながら望んでいた、ふたつめの願いを叶えてくださいました。私の作品の質を彼女以上に高められるかたは、きっといなかったでしょう。
2016/07/01 21:44:09
https://twitter.com/Haruno_Soraha/status/748858803366440960
野村美月
@Haruno_Soraha
できれば、最後のみっつめの願いも一緒に叶えたかったです。担当さんが変わったらお仕事はやめようと、ずっと思っていました。実際にそうなってみると、やめるにしても続けるにしても力不足で、ぼんやりしてしまいます。
2016/07/01 21:48:19
https://twitter.com/Haruno_Soraha/status/748860785296715776
◆この一連のツイートを受けてファンからの反応は…
@yamatyaten
野村美月先生には、お体の事を労りつつも、これからも書き続けて欲しいなぁ…。野村美月先生が書いてくださる女の子の可愛さは本当に唯一というか、野村美月先生だけのものだと思うし、これからも読み続けたいので…!(>_<) >RT
2016/07/02 22:30:11
https://twitter.com/yamatyaten/status/749233711602814976
@mittua
野村美月先生の新しい作品が読めなくなるのは、寂しいなぁ。ファンとしては、まだ続けてほしいとしか言えない。
2016/07/01 23:31:32
https://twitter.com/mittua/status/748886764324999172
@yurili_PSO2
そんな…野村先生の作品はずっと追いかけてきただけに本当に悲しい。
2016/07/01 23:10:30
https://twitter.com/yurili_PSO2/status/748881469406187521
@yurili_PSO2
まだまだ野村先生の本を読み続けたいと読者として強く思うのは我儘だろうか
2016/07/01 23:13:00
https://twitter.com/yurili_PSO2/status/748882099474620416
@00000128
うぅ……や、辞めないで欲しいと思うけど御本人の意思なら……うぅぅ
2016/07/01 21:51:21
https://twitter.com/00000128/status/748861549805080576
@0103_oto_san
@Haruno_Soraha まだまだ野村先生の本が読みたいです
2016/07/01 21:52:57
https://twitter.com/0103_oto_san/status/748861953502699521
ファミ通文庫の独自性はなんだろうな。
電撃文庫と被るイメージがある。
ラノベのメイン購買層は20代から30代だよ
頭が中高生の大人(笑)連中な
おまえが思ってるほどの影響はないから好きにしてどうぞ
いちいち反応チラチラ見なくていいから
別のところで書き始めたみたいだから、もうどうでもいいや
執筆活動続けるには体力的にきつくなってきたから
作家やめるタイミングを探してるんだろうな
竹宮ゆゆことかあっちの方で生き生きしてるのを見るとな
そういう移籍の話なら歓迎だが、作家自体やめるという話なら残念だな
今やってる作品のあとがきに「体力的にも気力的にもこれが最後になるかもしれない」って書いてたし
ラノベの仕事をやめるんじゃなくて作家自体をやめるって意味だと思うぞ
諸手を上げて賛成応援するけどな
物書きを引退しちゃうのかな
売れる作品を作らないと
書きたいものと売れるものは違うから、プライド高いと難しいわな
社会にでてる人間なら大概の人はそう思うことあるだろw
ラノベ作家に限らず芸能関係もこういうのばっかだよw
柔らかい文章で好きだったけど体調のこともあるし辞めるならしょうがないかもね
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