Wisdom and Courage Online 〜禁書魔導師の英雄譚〜
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おお、来た。初陣の相手は、ゴブリン3体。
さて・・・殺るか。
「【ファイア】!」
「グギャア!」
まず1体!
「ギャア!」
後ろからの不意打ちかよ!だが、俺の反射神経と動体視力は伊達じゃないんだが!!
「【ファイア】!!」
「グギャア!!」
2体!
下がって・・・
「【ファイア】!」
3体・・・。
さて、戦闘が終わったわけだが。
〈 レベルアップ! 〉
レベルが上がった。
〈 火属性魔法F が 火属性魔法F+ になりました! 〉
スキルレベルも上がった。
そしてステータスポイントを5手に入れた。
これは全部INTだな。
さて、先に進もう
今、俺は森の奥にいる。
多分そろそろボスだなぁ。
[Encounter!!]
来た!
相手は・・・デッカい狼が?3体?
勝てるかな?
「【ファイア】!」
当たれば、行けるはず!
ドン!!
よし!当たった!
「ガルルルル...」
まじかよ!当たったのに死なねえ!
なら・・・
「【フレイム】!」
これならどうだ!?
「グルアァ!」
「 ! 違うやつに当たっちまった!」
でも・・・効いてる!
【火炎使いファイア・ユーザー】が効いてきてるぞ!俺!
そして数分後。
狼は2体に減ったが、
「あ”!」
MPと集中力が切れ、【ファイア】を外し、ダメージを受けてしまった俺。
いかんせんVITやMENに振ってないから死にそうになるが、HP4で持ちこたえる。
他にもAGIに振ってないから、素早く動けない
一気に94持ってかれた!
辛い!
回復してえ。だけど時間ないし!
そんなこんなで俺一人の戦いは続いていく・・・
〈 アカリ 様からパーティ編成の要請が届きました
許可しますか? YES/NO 〉
はずだった。
〈 アカリ 様からパーティ編成の要請が届きました
許可しますか? YES/NO 〉
システム音が頭に流れ込んできた。
今かよ!?そう思ったが、仕方ない。
藁にもすがる思いでYESを押した。
〈 アカリ 様とパーティを編成しました 〉
「早く、攻撃を!【ハイ・ヒール】!」
声が聞こえてきた。多分、あの子で間違いないだろう。
「【フレイム】!」
この一撃で、2体だったあの狼が1体になった。
しかし、その狼は一際大きく、まともに殺りあったら負ける。
・・・勝てるかな。
さて、死に行くか勝ちに行くか。
「!、無茶!」
「名前がわからない嬢さんよ、無茶で結構!」
「でも!」
「こいよ、【ブレイズ】!!」
「ガウ!」
俺の呼びかけに狼が答えた瞬間―――
空気が爆ぜた。
後に残ったのは、息も絶え絶えの狼と、狼に噛まれた俺だった。
周りの木々は燃え尽くされ、さっきの女の子にも被害が行っている。
そして―――
〈 YOUR WIN! 〉
俺は勝利した。
ちな作品
Wisdom and Courage Online ~禁書魔導師の英雄譚~
作者:羽賀唯人
連載中(全11部分)
ジャンル:VRゲーム〔SF〕
スマホ太郎が神になるレベルやん
これより難しい文章は読んでもらえないぞ
なろうってほんま魔境やな
異世界スマホって凄かったんだな
そういやまさにこれやな
これをネットに上げてるだけか
俺この程度も書けねえンゴ
saoとか人気だし結構需要はあるんだろうな
将来思い出して悶えるんやろなあ
でも実際はこんなん恥ずかしくて書けないんやで
書かないじゃなく書けない需用に合わせて恥を捨てるのは難しいんや
ほんこれ
勢いで書いたとしてもその勢いがあることを誇っていいと思うんやで
書き始めることすら意外と辛い
俺は勝利した。
ワイも小説家目指そうかな
やってることを文字起こししたらこんなもんやで
くにせになりそう
だいすき
今から出版社は囲っておけ
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