2017/5/9(火)19:00
今や知らない人はいないほどの国民的漫画『ONE PIECE』(集英社)。コミックスの累計発行部数は3億部を超え、2015年には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」として、ギネス世界記録にも認定されている。そんな名作を生み出した漫画界の巨人・尾田栄一郎氏(42)は、作品内だけでなく、作者自身からも数々のメッセージを発信。多くの人々の心を揺さぶってきたことをご存じだろうか。
その最初のメッセージは『ONE PIECE』第1巻にある。折り返しに掲載された作者コメントによると、尾田氏は海賊漫画を描くにあたって、さまざまな資料を収集。しかし、自分が子どもの頃に憧れていた海賊の姿は、記録の中に残されてはいなかったという。それに対し、尾田氏は「どうやら、自分達の冒険があまりに楽しすぎて、後世に名を残す事を忘れてしまったらしい。まったく海賊って人種は、これだから困る」という言葉をつづっている。少年漫画の作者らしい、実にロマンに満ちた表現だ。
また、尾田氏が新人漫画賞に寄せた言葉も興味深い。「大人はよく一番好きな事は仕事にせず、趣味にした方がいいなんていいますよ。教えます。アレはウソなんです。ずっと好きな事した方が楽しいに決まってます」というメッセージだ。これは尾田氏自身が夢を実現させて、一番好きだったことを仕事にし、そして今なお“楽しんで漫画を描いている”という証でもある。デビューを夢見る新人漫画家ならずとも、心に響く言葉ではないだろうか。
尾田氏は、2016年に発生した熊本地震のときにも、心に響く言葉を残している。熊本出身の尾田氏は、震災発生後、すぐさま被災者に対して直筆の応援メッセージを公開。その中で尾田氏は「人間が気を張れる時間って限界があります。その糸が切れる前に何とか心が落ちつける状態になってほしいです」と、被災者に言葉をかけた。そして「大人は子供達を不安にさせない様に必死です。子供達に、1番に笑ってほしい! そしたら大人は頑張れるんだ!!」ともコメント。「大人は子どもを活力にして動く」という、実に“尾田氏らしい”思いが込められた言葉だった。
「人をつなぐことが、僕が漫画を描くことの意味」だと語る尾田栄一郎氏。多くの人の心を打つ“力強いメッセージ”を発信できる尾田氏だからこそ、『ONE PIECE』という国民的漫画を生み出せたのだろう。
ナニが嫌いかよりナニが好きかで語れよ!!!
なお
あいつまだ夢追いかけてんだぜw
状態。
自分ができることが他人にも出来るなんて幻想です
無理だ村の村民の方が大多数なんだよ、だからこそ才能があるやつが儲かるんだけどな
とか言うやつ今回は出てこないの
例えば16世紀のイギリスの海賊、いわゆる私掠船のことだが、現代の株式会社と同じ方式で、
多くの株主から出資金を集め、そのお金で船の整備費、航海の費用、船員の給料などをまかない、
海賊行為で得た利益を出資者に分配していた。
その最大の出資者がエリザベス1世で、一番有名な海賊がフランシス・ドレイクである。
18年前からずーっと よく飽きないな
これはおまえらに向けられた言葉じゃなく、あくまで子供に向けられた言葉だろうから。
子供向け漫画のトップにいる人間が、自分のポジションを自覚した上で放つ言葉としは、正解だろうさ
正義の味方だったんですね
>>25
義賊ですね
ねずみ小僧日本人好きでしたからねー
>今や知らない人はいないほどの国民的漫画『ONE PIECE』
タイトルは知ってても内容知ってる人間はそんなにいないよねワンピースって
服のほうと関係あるのかって言う人いまだにいるしな
俺も子供から言われるまでずっとそう思ってたわw
いつになったら終わるのこれ
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引用元:http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1494340392/