人気スマホゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」(プロセカ)の衣装デザインが不適切だったとして、韓国の配信会社が2022年5月26日、謝罪とともに使用の見送りを発表した。
日本のユーザーからは「独特で美しい」「可愛すぎる」と好意的な反応が相次ぎ、実装を待ち望む人が少なくなかった。
韓国メディア「GameMeca」は、プロセカの衣装を引き合いに「大正ロマン」は批判を招きやすいテーマだとして、「当時、日本は帝国主義を利用して近隣諸国を植民地化し、物資を略奪していた。軍国主義を称賛することと何ら変わりはないと批判する強い世論がある」と注意を促している。
韓国の配信会社は26日、「日本のサーバーでのコンテスト衣装に関して多くの論争を引き起こし、多くのユーザーに不快感を与えた」としてウェブサイトで謝罪した。
カスタマーセンターを通じて多くの批判が寄せられたといい、韓国版での衣装の使用は控えると告知した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bdac7c4be441a10c9271c4d7350111c147609a1
過去にも同様の騒動が複数あった。
スマホゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」が19年に「はいから大正浪漫ガシャ」と銘打った企画を発表した際、やはり一部の韓国ユーザーから反感を買った。
スマホゲーム「あんさんぶるスターズ!」が18年に実施したバーチャルライブでも、キャラクターの衣装が「大正ロマン」の文脈で糾弾された。運営会社は「大正時代の戦争をモチーフにした衣装なのではないかと、お問い合わせを頂いております」とツイッターで報告し、「(実際は)明治時代の文明開化としての洋装をイメージしております」「大正時代の戦争とは無関係であり、(中略)あんスタ!に関わる世界観、楽曲、衣装などは全て戦争と無関係ですので、ご承知いただきますようお願い致します」と釈明に追われた。
プロセカの衣装を紹介する日本版公式アカウントのツイートは、27日までに1万2000件以上引用リツイートされ、韓国語や日本語で「戦争犯罪を擁護しないでください」「"大正ロマン"として採用したなんてどこにも書いてない」「運営さん...頑張って...折れないで...」と様々な意見がぶつけられている。
男キャラのはさほどやな
だから各社音ゲーの韓国版に入ってなかったりする
引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1653652296/