なろう「実は超有能だけど、それを理解してないパーティーから追放されました」←これ・・・・

読者はこんなのに感情移入してるんか…？

悲しすぎひん…？

「俺はチート並みの能力持ってるんだ！」

「俺が評価されないのは周りのレベルが低すぎて俺の能力を理解できないからだ！」

「俺は本当は周りの連中より遥かにすごいんだ！」

こんなこと考えてるんか…？

悲しすぎひん…？

「○○ってクソだよね！同意して！もっと俺を見て！！かまてぇええええええええええ」

かなしい

もはや「神様がいきなり特別な力を与えてくれる」ですらなく「実は俺は最初からすごい実力だった」っていう妄想になってるやん…

悲しすぎひん…？

「自分を追放したパーティーが落ちぶれるの気持ちいい～！」

悲しすぎひん…？

本当にそんな能力あったら、無能たちに追放されたところで痛くも痒くもないと思うんやが…
というか自分からより上位のパーティーに行けると思うんやが…
どうして未練たらたらなん…

悲しすぎひん…？

「自分は実はすごい能力を持っている！」
「周囲が俺の能力を理解していないだけ！」
こんな妄想は中学…100歩譲って高校までやろ…

悲しすぎひん…？

初期なろう「死んだら別世界に転生して神様が能力くれて無双します！」
↑
現状がクソだから全く違う環境で一からやり直したいっていう気持ちがあるだけマシ

現在なろう「実は俺は凄い能力を持っていて周りがそれを理解できずに追放されるけど有能パーティーに誘われて成り上がります！」
↑
現状がクソなのは周りのせいで、そこから抜け出すのも自力ではなく有能な奴に見出されるという全受け身

悲しすぎひん…？

悲しすぎひん…？

ワイは作者は言うほど悪くないと思うで
作者は市場を見て、需要のあるものを書くんやからね
言わば求められてるから書いてるだけ
実際文章力のある作品は多いし、書くためにしっかり研究しとるもん

問題はこれを求めてる読者よ