有吉弘行(46)「鬼滅はスパッと終わったけど、ワンピースのようにダラダラ続く漫画も俺たちオッサンには必要なんよ」

社会現象とも言える人気絶頂のなかで連載を終えた、集英社・週刊少年ジャンプの『鬼滅の刃』について、
24日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で有吉弘行が言及、持論を展開した。

週刊少年ジャンプでは『ドラゴンボール』や『北斗の拳』などを代表に、
人気作を終わらせないよう、ラスボスと思われた敵を倒したあとにさらなる強敵を登場させて連載を延命する、
いわゆる「少年ジャンプ方式」と呼ばれる手法が取られがちだ。

だからこそ人気絶頂ながら延命なしで連載を終えた『鬼滅』に対して、
有吉は「作者の先生か誰かが『終わる、長引かせない』って言ってるって噂は聞いていた。それにしてもスパッて終わったね」と感想を述べる。

「楽しみがひとつ終わっちゃったと言えば終わった」と嘆く有吉。
さらに「ダラダラダラダラ続くのを今どきは悪いみたいに言うじゃない」と世間がジャンプ方式に批判的だと指摘する。

それでも自身はこれまでジャンプ方式に慣れ親しんできたからか
「次から次に敵を倒してまた強敵が出てきてって言うけどさ、それも面白いよ」と告白、実はジャンプ方式賛成派だと明かした。

https://sirabee.com/2020/05/25/20162333427/

引用元:https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1604545402/