人気テレビアニメ「アイドルマスター」シリーズの四条貴音役などで知られる、声優の原由実さんがWEBマガジン「週刊ジョージア」の「推し麺倶楽部」に登場。
四条貴音は“ラーメン好きアイドル”という設定だったが、実は原さん自身も大のラーメン好きで、アニメ誌の企画でラーメン店のリポートをこなすほど。
そんな彼女が、鶏100%の濃厚ラーメンを紹介した!
■ お仕事を忘れて完食しちゃいました!
原さんが今回紹介してくれたのが、東京・飯田橋の「濃厚鶏白湯らーめん 麺屋 一楽」。新橋に本店を構える人気店「麺屋 武一」ののれん分け店で、本家仕込みのスープにこだわった鶏白湯ラーメンが評判の店だ。
「3年くらい前に、アニメ誌の企画で訪れたのがきっかけです。そのとき、おいし過ぎてお仕事を忘れてスープまで完食しちゃいました!(笑)」
鶏白湯の専門店で、あっさり塩味の「鶏白湯らーめん」(720円)、こってり醤油味の「濃厚鶏骨醤油らーめん」(770円)、さらには2種の「濃厚鶏つけ麺」(各770円)や「鶏まぜそば」(700円)など、多彩なメニューがそろう。
なかでも看板メニューがこってり塩味の「濃厚鶏白湯らーめん」(770円)。それに、全部載せトッピングを施した「特製濃厚鶏白湯らーめん」(970円)が、原さんのお気に入りだそう。
「なんといってもスープがおいしい。鶏のダシが効いていて、しっかりとした味わいなのに、こってりし過ぎていない。そのバランスが絶妙なんです」
スープは鶏100%。丸鶏とモミジ(鶏の足)を別々の寸胴で長時間かけて強火で炊き上げ、ブレンドしている。
マイルドかつ高濃度の鶏白湯スープに合わせるのは、塩ダレ。シンプルな味付けだからこそ、スープそのもののうま味を実感できる。
麺は“本家”に当たる「麺屋 武一」と同じ製麺所から仕入れている、中細ストレート。濃厚なスープに負けないよう、麺自体の味が強く、しなやかな食感。
「私はもともとトンコツラーメンの細麺が好きなんです。ここの麺はそれよりは少し太いですが、すすりやすくて、スープにもすごく合っています」
ノーマルな「濃厚鶏白湯らーめん」の具は、鶏チャーシュー、水菜、メンマ、玉ネギ、のりなど。「特製」にすると、チャーシューとのりが増量され、さらにブランド卵「奥久慈卵」の味玉が載る。
「鶏チャーシューがとにかくおいしい。しっとりと柔らかで、鶏肉なのでしつこくないのもいいですね。味玉は黄身がすごく濃くてトロトロ。あと地味ですが水菜も好き。シャキッとした食感が心地いいです」
「鶏のダシをしっかり感じるのに、食後に胃がもたれないのがいいですね。今も近くのスタジオに行く機会が多いので、ちょくちょく通っています。
ここのラーメンを食べると、『このあとの仕事も頑張るぞ!』というエネルギーが湧いてきます。ぜひ皆さんも味わってみてください!」
週刊ジョージア
https://weekly-g.jp/c04gourmet/s02ramen/ra143/
でも一度は行く。
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引用元:http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1479259738/