新鋭・三ツ橋快人による新連載「RYOKO」が、本日10月19日発売の週刊少年サンデー47号(小学館)にて開幕した。
三ツ橋のデビュー作となる「RYOKO」は、日本が壊滅してから幾数年の時が経った世界が舞台。
街に自我を持った食材たちが蔓延る中、主人公の料子は家族との食事のために、今日も食材を狩りに出かける。
同作は「新世代サンデー賞」史上初の大賞受賞作。新人賞の受賞作が、そのまま少年サンデー本誌にて連載される運びとなった。
これは少年サンデー史上では、河合克敏「帯をギュッとね!」、藤田和日郎「うしおととら」以来の快挙となる。「RYOKO」の連載は、編集長・市原武法氏の抜擢によるもの。
市原編集長は「今回の新連載『RYOKO』は、今すぐに読者の皆様に届けるべき作品だと強く感じたのです」とコメントしている。
三ツ橋が同編集部に作品を持ち込んだのは約1年前。少年サンデー47号には、三ツ橋のデビューまでの道のりが記されている。
なお次号では藤木俊による新連載「だめてらすさま。」がスタートする。
■週刊少年サンデー・市原武法編集長コメント
「三ツ橋快人先生。サンデー期待の新人作家さんの一人です。ですが、新人作家さんにとって連載デビューが早いからいいわけでも、遅いからダメなわけでもありません。
早熟型の才能も、大器晩成型の才能もいらっしゃるからです。重要なのは、一人一人の新人作家さんの才能を最も輝かせられる方法は何か、ということだけです。
今回の新連載「RYOKO」は、今すぐに読者の皆様に届けるべき作品だと強く感じたのです。そこには常識や先入観、過去の成功の方程式などは必要ありませんでした。
少年サンデーは今、次々と若き才能たちが躍動し始めてくれています。そして今後も若き才能の大抜擢を続けていきます。
応援してくださる読者の皆様におかれましては、まずは三ツ橋快人先生の新連載「RYOKO」をご一読いただき、少年サンデー新世代の息吹を感じていただければ幸いです。」
内容がよっぽどいいのか
40年前の漫画だ
画力がなあ
藤田は汚かったけど迫力はあったしな
今でも読み返す
河合の語り手としての才能は凄いからなぁ
帯ギュ
モンキー
とめはね
全部読ませる
これと同じと宣伝するのは、ある意味で新人潰しだろ
面白そうじゃん
奇抜さはないけど手堅い感じ
サンデーは今部数伸びてるそうだな
そんなに悪くなかったけどな
まぁ読み切りレベルですが
これでどう連載していくのか気になる
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引用元:http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1476886281/