【悲報】名探偵コナンさん、劇場版ありきの原作にブーイング「映画に寄せすぎ」

1月19日に発売された『週刊少年サンデー』8号に、大人気ミステリー漫画『名探偵コナン』の第1085話『15の受難』が掲載された。
今回から新章が開幕したものの、明らかに“劇場版コナン”に寄せた内容だったため、読者からブーイングが殺到している。

※『名探偵コナン』最新話の内容に触れています
コナン、小五郎、蘭の3人は昼食を食べにレストランを訪れたが、そのお店では「マスカレード婚活パーティー」が開催中。貸し切りのため、入店することができない。その一方で婚活パーティーには、神奈川県警の警部・横溝重悟が参加していた。

重悟は双子の兄・横溝参悟の勧めで参加していたが、乗り気ではなかった模様。そこに神奈川県警の白パト隊員・萩原千速が現れ、存在がバレてしまう。そんな数奇な運命のイタズラが描かれる一方で、パーティー終盤に参加者の女性が殺害される事件が発生するのだった…。

千速は本誌の第1073話で初登場を果たした、新参者のキャラクター。しかし昨年発売の「週刊少年サンデー」28号では表紙を飾るほど、好待遇を受けている。今回の再登場も、サブキャラにしては非常に早いスパンだと言えるだろう。

もちろんキャラクターが増えることには何の問題もないだろうが、なぜか一部の読者たちは不満を隠せない模様。それは千速が、あの人気エピソード『警察学校編』に登場したキャラと深く関わっているからだ。

彼女は「警察学校編」のメインキャラ・萩原研二の姉という立ち位置であり、松田陣平の“初恋の人”という設定もある。今年4月公開の劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』では、「警察学校編」の登場人物が絡んでくるため、そこに“寄せた”内容となっているのかもしれない。

もはや原作が面白いから映画化するのではなく、劇場版が先にあり、そのプロモーションとして原作が描かれている状態。そんな有り様に呆れている読者からは、《最近のコナン本誌ほんとつまらん。映画に寄せすぎだろ》《原作が駄作なのはもう確定していて、映画のために生かされてるような存在なんですね》といったブーイングが上がっている。

また今回のエピソードから、重悟と千速が“恋仲”に発展することを予想する人も。ご存じの通り、「名探偵コナン」の劇場版では恋仲になった人物がメインキャラになりがち。謎のジンクスを踏まえて、《数年後の映画の主役は、千速と横溝になってしまうんだろうな》といった声も上がっていた。

ただ、「名探偵コナン」のヒットを劇場版が支えていることは厳然たる事実。原作にまで影響を及ぼすのは本誌ファンへの裏切りにも思えるが、ただでさえ出版不況が続く昨今、綺麗ごとばかり言っていられないのだろう…。

映画のヒットで漫画の中身が終わる皮肉

何があかんの？

日常生活であんなに事件に巻き込まれたら精神病むで

いつまでやってんねん

毎回遠藤出せばいいって話か

鬼滅はokでコナンはダメってなんでや

黒幕の正体判明してからもう五年くらい経つよね

15の受難だから14番目のターゲットかと思ったが全然違う

だってコナンの映画儲かるんやもん
作者はもう億万長者だからどうでも良いかもだが周りはそりゃ必死になるよ

編集「ヒロインは灰原」
アニメ監督「ヒロインは灰原」
読書「ヒロインは灰原」
コナンの声「ヒロインは灰原」

作者「ダメです」
映画監督「せやせや」

毎年のように80億円くらい稼ぐからな
やめられねーわな

もう劇場版が本体みたいなもんやろ

映画つまらんのに売れてるのな

今すぐにでもアガサ博士黒幕にしてとっとと終わらせろ

でもジョディ先生の正体分かるところまでは面白かったよね？

あの世界って毎日のようにビル爆破されてルパンまでいるんでしょ？😨

前からやん