8/12(水) 8:00配信
ねとらぼ
「銀魂 THE FINAL」ロゴ (C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画
2019年に製作が発表されてから、表だった進展がみられずファンをやきもきさせていた『銀魂』完全新作劇場アニメが、「銀魂 THE FINAL」というタイトルで2021年1月8日に公開されることが作中のキャラ・志村新八の誕生日である8月12日に発表されました。
【画像】2019年に発表された銀さんビジュアル
『銀魂』は、空知英秋さんが『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた漫画。連載終了を何度も発表するもなかなか終わらず、しまいにはジャンプからも追いやられ、アプリで最終回を迎えるという堂々たる常識破りなラストが話題に。
一方で、2度の実写映画化と劇場アニメ化、4度のテレビアニメ化とメディアミックスが盛んに行われた同作。有名アニメや漫画のパロディー、大量のモザイク処理などフリーダムな内容が特徴的だったテレビアニメの最終回でも、ストーリーの途中で「銀魂終わる終わる詐欺裁判」が始まるというこちらも前代未聞の幕引きを迎えていました。
「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」(2010年)、「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」(2013年)に続く3作目が完全新作アニメとして製作されることが発表されたのは2019年8月のこと。当時、オリジナルストーリーかどうか、公開時期、登場キャラなど全て未定の見切り発車ぶりが銀魂の平常運転だと話題となりましたが、ここにきて、作品タイトルが「銀魂 THE FINAL」、公開日が2021年1月8日となることが決定。
公開された特報では、声のみ出演の万事屋の3人が、「俺たちの戦いも自粛でいい」「原作のアクションは密すぎる。マスクがないとやってられない」など、時事ネタを織り交ぜながらまるでやる気のない相変わらずな様子で進行。最後にようやくタイトルと公開日を告知し、「これが、本当に最後!」とにわかに信じられないことを力強く言いはやしています。
いまだストーリーなどは明かされていない同作。テレビシリーズ「銀魂(第3期)」から監督を務め、今作では監督/脚本を務める宮脇千鶴さんは「今回の劇場版は多分色んな意味でスゴイ事になるんじゃないかなと思います。(中略)つかこないだやっとコンテ全部終わった状態なのでまだ上手いことなんも言えねー(ガクブル)」と、ファンに向けて既に切迫した制作状況とともにコメントしています。
なお、原作の空知さんの全面協力が決定し、劇場版アニメ「銀魂」では初となる描き下ろしビジュアルが20日に解禁予定とのことです。
○監督/脚本:宮脇千鶴さんコメント
今回の劇場版は多分色んな意味でスゴイ事になるんじゃないかなと思います。楽しみにしてくださってる皆様に最大級に楽しんで頂ける様、全て出し切る気持ちでスタッフ一同、日夜奮闘中です。どこがどんな風にスゴイ事になっているかは是非劇場で確かめて頂きたいのですが、その頃には安心してお届け出来る世界になっていますように。…つかこないだやっとコンテ全部終わった状態なのでまだ上手いことなんも言えねー(ガクブル)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b8f1102d1764e890dd7e1c9a5ad475c43b68ebe
どう終わったんだっけ?
ラフ絵で高杉が死にかけてたとこまで憶えてる
テレビは最後まで見てないがどこまでやったんだ
シリアス回ばかりになってな
下地を作ったのは高松監督で、今も音響監督で関わっているんだったな。
今は前監督で弟子の藤田陽一監督の方が、作品の影響力があるような感じ。
ドラゴンボールも序盤でやめたし
前作映画みたいに自由にやってほしい
監督がかわったせいなのか大和屋暁が抜けたからなのか
シリアスなら行かない
ぱっつあんが獅子座とは知らなんだw
ファンの失望を飼って
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1597189478/